火山灰洗顔石鹸のよかせっけん
火山灰の洗顔石鹸怖い…。よかせっけんは大丈夫?
火山灰の洗顔石鹸って商品としても幾つか出ています。まだまだ数はほとんどありませんが、使用している洗顔石鹸はそこそこ多くあるのが特徴です。
しかし、単純に「火山灰?そんなので洗顔したらヤケドするんじゃない?」と思う人も中にはいらっしゃると思います。
私も初めて購入するときは若干不安な部分がありました。
なので、ちょっと火山灰成分について少し調べてみることにしました。
火山灰って何?
火山灰はその名の通り、火山が噴火して細かくその際に燃えつきて灰になったものです。全国でも活火山は100以上ありますね。火山灰の成分は、色んなものが混ざっており、岩や石、木など自然なものも混ざっています。
火山と言えば、桜島の火山が有名ですね。透明の鉱物や黒色の鉱物、白色の鉱物など様々。しかし、火山灰というと、それが飛び散って車のガラスに当たると溶けてしまうほど強力な温度なので、怖いですね。
でももちろん洗顔石鹸の原料ではそんな温度で使用しているところはありません。そんなことがあれば、すぐにニュースになって出荷中止になりますからね。
火山灰は何故洗顔料に適するの?
火山灰の洗顔がなぜ洗顔料に使われているのかというと、一番の特徴がその粒子の細かさです。肌の奥の繊維は本当に非常に細かいことで知られています。
超極小の微粒子であるため顔細胞の細かい部分まで汚れを吸着してくれるため、他の洗顔料よりも洗った時の効果が
「今まで使った洗顔料よりも使うと全然顔が白く綺麗になった!」
という口コミが数多くあります。
実際これは大袈裟な表現ではなく、マジメにそう感じるものです。私の「よかせっけんの洗顔してみた!毛穴変化は?」の記事を見てもらうとわかりやすいですが、非常に差が出ます。一度使って鏡を見れば違いがハッキリ分かるレベルです。
それだけ、洗顔料としての効果が高いです。
そして、それと同時に思ったのが「肌の細胞はそれだけ浸透しにくい」ということ。これが改めてわかりました。
逆を言うと、普通の洗顔料を使っていた今までは、本当の意味で洗顔は全くできておらずただ単に肌の表面を傷つけていただけかもしれないと感じました。火山灰はそれを考えると可能性が非常に広がる成分だと思います。
あとはもう一つ含まれている成分として、肌や髪、爪を形成するシリカと呼ばれる成分で火山灰とともにそれが含まれているため洗顔料として有効です(よかせっけんの場合)。
よかせっけんは売れている数量もダントツに凄いです。
よく対比される「どろあわわ」という洗顔料がありますが、それよりも売れているため洗顔料の中では本当にトップクラスに人気の商品なので、安心して使うことができますし、それ以上に効果がハッキリ現れるので素晴らしいです。
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